僕がいろんなことに口を出し過ぎるのではなく、今度は職人を徹底的に尊重しようと。職人を育て上げ、それに投資する組織を考えたのです。それがホワイトカラー、クリエーティブのセル生産を実現する会社です。
最初にコンセプトができました。で、職人を育て上げるためには、一人ひとりが何でもできなければならないでしょう。知識がない素人さんにもカメラの使い方からキャッチコピーの作り方、文章の編集からSEO(検索エンジン最適化)まで1人で行う体制にしたんです。
同上
わたしは、一人がはじめから最後まで携われる仕事こそ、
人が興味を感じることができる仕事ではないかと考えています。